清水港・みなと色彩化計画推進協議会より2018年の貢献施設として感謝状を頂きました。
外壁工事や、冬季の青と白を基調としたイルミネーション「清水港海と光の空間」などを評価いただいたとのことです。
今後とも、清水港の美しい景観作りに積極的に協力していきます。
2020.3.25 エスパルスドリームプラザ
清水港・みなと色彩計画とは?
清水港は、神戸港、長崎港と並び日本三大美港の一つと評される港です。
また、天女伝説の三保の松原や富士山を借景とした日本を代表する素晴らしい風景を持つ静岡県の国際拠点港湾です。
美しい自然景観と調和した人工景観を創出しようという目的のもと、その地区の建築物、工作物等をそれに即した色彩に塗り替えることにより、住む人、働く人、訪れる人々に快適で活気のある、個性あるみなとづくりを行うことを目指しています。
シンボルカラー
清水港・みなと色彩計画ではシンボルカラーとして、アクアブルー(10B7/8)とホワイト(9.5N)が指定されています。
エスパルスドリームプラザでもこのシンボルカラーにのっとり、観覧車や建物の壁面など色塗装をおこなっています。
また、毎年冬に開催しているイルミネーションでもアクアブルーとホワイトを起用し、清水港を彩ってきました。
清水港・みなと色彩計画 公式HP